ベンチエンジン製作 番外編
2006年03月16日 ベンチエンジン製作 番外編
ベンチエンジンを製作した後のドンガラが解体屋さんに引き取られていきました。実習車として酷使された後、エンジン周りを利用され、これで御役御免となります。ベンチエンジンを製作するとなると、エンジン本体以外にも必要なものが多いし、エンジンを下ろすのにもコストがかかりますので単体で購入して作るより車ごと購入したほうが安いんですよね。
朝一に来てくれたのですが、講習会の準備やら慌しかったです。
解体屋さんの積載テクニックはいつ見ても鮮やかです。私も学生時代は年に何度も廃車を引き取ってもらう光景を見ていましたが。写真の状態からもう一台は積んじゃいますからね。
最近はネットワークの発達やリサイクルが進んだおかげで中古パーツも手に入れやすくなったのですが、実際解体屋に行ってあれもこれもと外して買っていくのも楽しかったなー。もう何年も解体屋さんに行ってないなー。私は、工具屋さんと解体屋さんなら、一日中いても飽きません。
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