自動車整備科(自動車整備士・バイク整備士 専門学校)

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北海道 2年制 自動車・二輪自動車整備のプロをめざす 自動車整備科 国土交通省資格認定

スズキ フレッシュマンセミナー開講

2016年10月20日 スズキ フレッシュマンセミナー開講

16.10.20-011年生を対象にスズキ(株)様、(株)スズキ自販北海道様、函館スズキ販売(株)様に『スズキ フレッシュマンセミナー』を特別講義として開講していただきました。
自動車整備士を目指す学生たちに将来エンジニアとしての仕事の基本をグループワークを通じて学んでもらおうという講義です。
小難しい講義ではなく、ゲーム形式ですので気軽にできる。しかし、仕事の結果はしっかりと出る内容ですよね。

16.10.20-02まずは「折り箱づくりから学ぶ仕事の基本」です。
折り箱を作る練習をまずしてから、各チーム会社名と社長、役割を決めます。
各チーム、だいたい予想通りの学生が社長に選ばれてましたね。
1回戦はA4用紙10枚、はさみ2つ、ものさし2つの道具を使ってとにかくたくさん作るのが目的です。もちろん、完成品もあれば未完成品・不良品も出ます。一番数を作ったチームは18個でしたが、このチームA4用紙10枚で10個作ってのんびりしていたところを、正方形に切った余りでも作れることに気づいていなかった・・・ついボソっと私の「それでつくりゃいいのに」聞こえたみたいです。
ですが、勝因は大きい箱を作ったことですね。小さい箱は数は作れますが、折りづらいですからね。

16.10.20-032回戦は、1回戦の経験を生かしてコスト検討しながら最も低コストで作ったチームが勝ちです。
たくさん作るのはもちろんですが、紙1枚にもコストはかかるので小さく作った方が低コスト。しかし小さく作りすぎると生産効率落ちます。また道具にもコスト設定がされているので、コストと生産性のバランスをとることが重要です。ただし、最も大きいであろう人件費はカットできません。すなわち、社員をクビにはできないので質の高い仕事をしてもらうことも重要です。
机にもコストはかかるので、そうなりますよね。10分間の生産期間ですから我慢もできましょうが1時間やれと言われたら確実に生産性落ちます。なによりメンツも含めて『罰ゲーム』感がハンパないですねww。

16.10.20-04残念ながら『罰ゲーム』チームは優勝できませんでした。
優勝チームは、時計を見ながら新しい紙に手を付けず、製品完成検査をして不良品を出さない努力をしておりました。
優勝チームには新車のハスラーが贈呈されました。
実は、この折り箱作りでシゴトに対する意識を学んだ訳ですよ。

16.10.20-05もうひとネタ『タワーづくりから学ぶ仕事の基本』です。
これはパスタ20本、マスキングテープ90cm、麻ひも90cm、マシュマロ1個を使ってなるべく高い位置にマシュマロを置くというゲーム。
こういうの、実は昔自動車整備科でもやったことがあるんです。国家試験の練習問題が大量に余るので、ペーパータワーをグループワークで作ったことがあるんです。
エンジニアを目指す学生たちにはとても役に立つゲームです。
実は、一人足りないチームに私が入るって話もあったんですが、断ったんですよね。だって、確実にカリスマ社長かつ優勝ですもん。業績はいいかもしれないけどグループワークの目的が果たせないと思って・・・
案の定・・・見ててもどかしかったです。コチラは優勝チーム。結局タワー自体完成しなかったチームの方が多かった事が残念でしたが、なぜ完成しなかったのかを考えてほしいですね。目的はマシュマロを高いところにです、欲張りすぎて仕事を完了できないよりも、できる範囲で仕事を完了させることも大事です。学んだかしら?
優勝チームはまたも新車が・・・

私も勉強になりました。さて学生たちも、はやくたまっている仕事を・・・いや、今回学んだことで、きっと明日から自主的にこなしていけることを期待してますよww

スズキ(株)様、(株)スズキ自販北海道様、函館スズキ販売(株)様ありがとうございました。

自動車整備科では、ほぼ毎週就職に関して様々なセミナーが1年生対象に開講されています。来週は3社です。



 

n-62197358 at 19:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | この記事のURL | |

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